風景写真

【2022年版】早朝の荒川土手(荒川橋梁)

■撮影日:2022年10月11日
■撮影時間:5時15分前後
■場所:埼玉県川口市
■撮影機材:Galaxy S21

埼玉県の川といえば荒川が有名だと思います。その荒川を埼玉県川口市と赤羽を結ぶ橋が新荒川大橋で、川口市の人が車で東京方面に行くときによく利用をします。そのすぐ隣にある橋がJR京浜東北線の荒川橋梁となります。京浜東北線で赤羽から川口へ行く時に荒川のきれいな景色が見えるところです。秋から冬の間は丁度、角度的に川から橋を通して日の出が見えるスポットとなります。また、荒川は、ゴルフ場があったり、茂みが多数存在するのでなかなか川の淵に近づけませんが、ちょうどこの場所は水面ぎりぎりまで、たどり着けるので貴重なスポットとなります。また、この辺りは、風が吹いていない日は、水面が穏やかでキレイな橋のリフレクションが期待できます。

荒川の土手への入り口は浮間ゴルフ場を目指していくと、良いと思います。早朝ですとウォーキングやランニングの方々がたくさんいます。まず土手の上からスカイツリー方面に向けて一枚撮影しました。こちから向かうべき橋が見えますね。

途中に、釣り堀があります。こちらの釣り堀も水面が穏やかなので、周りの木々をキレイにリフレクションします。運が良いと野鳥を確認することが出来ます。

釣り堀から下流へ移動すると、水辺に出れる場所があります。こちらにも冬の間、野鳥がたくさんいます。

少し下に降りると水面ぎりぎりまで、近づくことが出来ます。雨の日の翌日は水面が高くなっているので、注意が必要です。

また、釣り堀の裏側に砂利道の側道があります。そちらかは少し引いた形で全体像を撮影することが可能です。

また、雨の日にの翌日の早朝は水たまりができやすいので、訪れる際は、長靴などの防水の靴をおすすめします。春夏は蚊などの虫もいるので、しっかり対策をすることをお勧めいます。

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